相場ページの集計の方法と注意

市区町村ごとの相場ページ(例:世田谷区の相場)に載せている数値の集計の方法、数え方、数値を見るときの注意と出典をまとめています。各ページには短い要約だけを載せ、詳しい説明はこのページで1回だけ書いています。市区町村の一覧は関東の不動産相場(市区町村別)にあります。

取引価格の集計の方法(中央値・除いた取引・データ不足)

「この数値を見るときの注意」の出し方

集計の誤りではなくても、1つの市区町村だけを見ると誤解されやすい値には、表の下に事実だけの注記を出しています。理由の推測は書きません。注記を出す条件は次のとおりです。

中古マンションの㎡単価や価格がとくに低い場合と、取引が20件未満の場合は、毎月の返済額の目安を出していません。

新築一戸建ての数え方

国土交通省の取引価格情報のうち、建物の建築年が取引の年と同じか後の戸建て(住宅用途)を新築とみなして、直近8四半期(2年分)を集計しています。建築年は年単位のため、完成から1年近くたった物件や、ごく新しい物件の転売が含まれることがあり、未入居かどうかは区別できません。件数10件未満は「データ不足」、20件未満は「件数が少ない」の注記を出します。新築マンションの分譲は取引価格情報の調査対象ではないため、市区町村ごとの値はなく、都県別の参考値だけを載せています。

5年前との比較の見方

近い市区町村の選び方

恣意的にならないよう、機械的に決めています。同じ都県の中で、比べる区分(その市区町村で件数の多い区分。両方に数値があれば件数の多いほう、同数なら中古マンション。片方だけならその区分)の件数が10件以上の市区町村のうち、その区分の取引価格の中央値の差が小さい順に5つ(差が同じときは市区町村コードの小さい順)です。地理的に隣り合う市区町村とは限りません。冒頭の要約に出す「都県内で高いほうから○番目」も、同じ都県で件数10件以上の市区町村を中央値の高い順に並べた順位です(同じ値のときは同じ順位)。

隣り合う市区町村の決め方

「隣り合う市区町村」の節は、国土数値情報(国土交通省)の行政区域の境界を共有する市区町村を機械的に並べたものです(河川を挟んで接する組を含みます。都県をまたぐ組、政令指定都市の同じ市の他の区も含みます)。相場ページのある市区町村だけを、その市区町村のページで比べている区分(上の「近い市区町村の選び方」と同じ区分)の取引価格の中央値の高い順に並べ、その区分に数値のない市区町村はもう一方の区分の中央値を「(戸建て)」「(中古マンション)」と付けて示します。角で接するだけの組(川口市と板橋区、市川市と葛飾区)は入れていません。

返済額の目安の前提と計算式

外部サイトの価格帯の決め方と注意

駅・学校・保育所と災害の想定区域の数え方と注意

国土交通省の国土数値情報から、当サイトが市区町村ごとに集計しています。数値の大小で住みやすさや安全・危険を判定するものではなく、当サイトは災害の危険度を判定していません。購入を考える場所は、市区町村のハザードマップかハザードマップポータルサイト(国土交通省)で確かめてください。

数え方

都県ごとの補足

出典

このサービスは、国土交通省の不動産情報ライブラリのAPI機能を使用していますが、提供情報の最新性、正確性、完全性等が保証されたものではありません。